手前味噌なお話で大変恐縮ですが、このたび歯科の専門誌にタケスエ歯科医院のことが掲載されましたので、その紹介をサラッとさせていただきます。 医歯薬出版株式会社から発売されている歯科衛生士の専門月刊誌『デンタルハイジーン』の11月号の、『のぞかせて!!あなたの医院のミーティング&勉強会』という連載コーナーで、タケスエ歯科医院の朝のミーティングの模様を取り上げてくださいました。 タケスエ歯科医院では、毎朝必ず30分、診療前にミーティングを行っています。 このルーティンワークはタケスエ歯科医院にとって絶対不可欠なものでして、これがないと一日の診療を始めることすら出来ません。 私は、各歯科医院の院内ミーティングの中に、医院の理念や在り方、そしてスタッフとしての姿勢や考え方などが、全て込められていると思っています。 私がタケスエ歯科医院の院長として、毎朝のミーティングで一番気をつけていることは、私ひとりがワンマンにならないこと、つまり独裁的にならないことです。 歯科医師ひとりだけでは歯科医院は決して成り立ちません。 あくまでも主役はスタッフ(キャスト)。 当院で働く歯科衛生士や歯科助手みんながキラキラ輝ける場所を作るのが私の役目だと思っています。 そのため、ミーティング中には、院長である私だけが喋り続けるのではなく、個々のキャスト陣がそれぞれ同じ時間ずつ話をする機会を設け、「みんなでこの歯科医院を作っていくのだ」という自覚が芽生えてもらえるよう、自主性を尊重してミーティングを進めています。 そしてその日にお越しになられる患者さんみなさまに最高のおもてなしが出来るよう、細かい打ち合わせを重ねていくという、大切な時間でもあるのです。 あとの詳細は…、雑誌をご覧ください(^O^) 患者さんはじめ一般の方々にもご覧いただけるように、しばらくの間は、医院の待合室に置いておきます。 ご通院中のみなさま、ご覧いただけましたら幸いです。 |