わたくし、院長の夏休みは、お盆週間よりも１週間はやめに８月６日より１３日までいただき、家族でハワイ旅行に行ってきました。
最近だけでもタケスエ歯科医院内では、
昨年の年末の小林のハネムーン、
そして先月の大石に続き、
今度は私がハワイに！となんだかハワイづいている私達です(^O^)／

今年の行き先をハワイに決めたのは、長男の一言がきっかけでした。
どこから覚えてきたのか今年の春ごろから「ハワイハワイ、ハワイに行きたい！」
と言い始め、「よし、それなら夏休みにパパが連れてったる！」というノリで
決まったものでした。

ただいま私の長男は５歳で、長女は３歳。
いまハワイに連れて行っても、きっと大人になったら覚えていないんだろうな…。
などと思いつつも、何か鮮明に記憶に残る思い出を作ってやりたいという一心で、
親バカな私は『すべては子供の思い出のために』というテーマでこの旅行を組みました。

ワイキキビーチの目の前のホテルに泊まって、毎日のようにビーチで遊んだり、
レンタカーで北上して、人のいないもっと綺麗なビーチで泳いだり、
クルージングをしてウミガメウォッチングをしたり、
子供向けのフラダンス教室に参加したりと、
私が実はやりたかったこと（スカイダイビングやトローリング）を犠牲にして
子供メインの毎日を過ごしたわが家です。

でも一番楽しかったのは、毎晩子供たちと一緒に寝れたことでした。
普段私は夜半すぎに帰宅して、朝子供たちが起きる前には出かけてしまいます。
なので自宅では私だけ別の寝室で寝て、子供たちはママと一緒に寝ています。

でも旅行の時だけは子供たちは私のベットに入ってきて、
兄妹でパパの奪い合いをするんです（笑）
そんな子供たちをなだめて、両腕にそれぞれを腕枕して眠りにつくこの幸せ！

そして半分寝ぼけた息子の口から
「パパ、ハワイに連れてきてくれてありがとう zzzzz」
なんて聞かされるもんだから、パパはたまらないわけであります(^O^)／

さて、そんな私は、今からすでに来年の夏は子供たちをどこに連れていこうか画策中。
いつまでもこの子たちの記憶に残る旅が出来ますように…。