タケスエ歯科

虫歯治療

大野栄子様 60代 女性 横浜市南区在住

<医院からのメッセージ>

ご子息さまが私(院長:武居純)の高校の後輩ということが判って以来、すっかり意気投合し、いつも治療の時間がなくなってしまうほど楽しくお話させていただいています。

タケスエ先生との出会いは16年前のこと。以前住んでいた所で、保険のきかないセラミック治療をした上の前歯3本の根の先が化膿し、近くのかかりつけの歯科に行ったところ、「状態が悪く、両隣りの良い歯の2本を含めた5本での再治療が必要。」という診断でした。そもそも3本の歯の治療時も、もとは1本の歯の根の先が化膿し、両隣りの良い歯を切断しての治療であった為、「もうこれ以上健康な歯を失いたくない。」との思いが深く、先生に何とかならないものかと相談しましたところ、「タケスエ先生ならできるかもしれない。」ということで紹介されました。

伺ってみると、「腫れがひどく状態はよくないが、3本の歯だけでの治療ができますよ。」と言って頂き、とても嬉しかったことを覚えています。治療回数や見積もりがきちんと明示され、治療が始まりました。

診察して頂くと、金属の土台が短く無理が生じていたようです。「土台の治療は保険を使い、その先の前歯に保険がきかない治療をしても、建物にたとえるなら、基礎工事がきちんとされていない上に見栄えの良い家を建てるようなものである。」ということが解りました。タケスエ先生は神経を抜いたところを丁寧に丁寧に治療してくださり、見えないところであるにもかかわらず、その技術はまさにGod Handのように思えました。

治療後は今も問題が無く、レントゲンで見ると「とにかく治療が美しい」と感じています。前歯を綺麗にして頂いた後は、以前の歯科にもどりましたが、「自分達もこのような治療がしたい。」と言われるほどでした。

今回再び、タケスエ先生にお世話になりましたのは、年齢と共にあちこち不具合がでてきた為、以前のように納得のいく治療を受けたいと思ったからです。また、院内では患者に対しては勿論のこと、院長先生、大先生や歯科衛生士の皆様方の間に感じる、礼節のある振る舞いや言葉使いに安心して治療をお任せすることができます。

私の好きな言葉に「人間はその一生の間に、会うべき人には必ず会わされる。それも、一瞬早過ぎもせず、遅過ぎもせず」という言葉がありますが、この度院長先生が息子の学校の先輩でいらっしゃったこともわかり、この言葉のようなご縁であったと感じております。

最後に、繰り返しになりますが「根の治療」がいかに大切であり、その技術のある医師に出会う事が自身の歯を守る最大のポイントであると私は強く感じています。

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